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後援:特定非営利活動法人 全国小規模保育協議会
「幼児教育におけるドキュメンテーション」をテーマとし、第一部では講演会とパネルディスカッションを行います。
講演会には、幼児教育の専門家であり、ドキュメンテーションの可能性を長年模索し続けているロレイン・マニュエラ(Lorraine Manuela)氏をニュージーランドより招き、マニュエラ氏の取り組みについてお話を伺います。
パネルディスカッションにはマニュエラ氏に加えて斎藤祐善氏(学校法人正和学園 理事長)、森眞理氏(鶴川女子短期大学 教授)、土井上丞二氏(社会福祉法人和光会 理事長)、いぬかい良成氏(学校法人SEiRYO学園 理事長)にご参加いただき、ドキュメンテーションの可能性について議論していただきます。
第二部ではお食事をつまみながら、実践の分かち合いと対話を通して、幼児教育についての意見交換会と致します。
これからの幼児教育について、是非一緒に考えを深めていきませんか?
【プログラム】
<第一部>
14:45 開場
15:00 開演/開演のご挨拶
15:05 Lorraine Manuelaロレイン・マニュエラ 講演会
16:30 パネリスト挨拶
パネリスト:
Lorraine Manuelaロレイン・マニュエラ
齋藤祐善
森眞理
土井上丞二
いぬかい良成
17:00 パネルディスカッション
【ドキュメンテーションの可能性】
17:45 パネルディスカッション終了・Q&A/第一部閉演
<第二部>
第二部では軽食をつまみながら、是非様々な方々と楽しく情報交換や
お話をしていただければと思います!
18:00 第二部開演・乾杯
18:05 懇親会
18:20 正和学園園紹介/参加者自己紹介・園紹介(教育関係者)
18:45 懇親会
19:30 ロレイン・マニュエラ、エドモンド・マニュエラ(夫)よりご挨拶
19:40 閉演のご挨拶
19:45 閉演
【ゲストスピーカー】
Lorraine Manuela

ニュージーランド出身の教育者。TOTS CORNER Early Childhood Centre(ニュージーランド) 園長。
初等・中等教育の現場にて経験を積んだのち、幼児教育の現場へ身を移す。現在はオークランドにあるTOTS CORNER Early Childhood Centreの園長を務める。既存の幼児教育をより良いものとするため、「ドキュメンテーション」が持つ可能性を長年探究し続けている。ニュージーランドの教育カリキュラム「テファリキ」を土台に、レッジョ・エミリアの教育アプローチがどのようにニュージーランドの文脈に融合されうるかについても積極的に模索・実践している。世界各地で講演会や研修会を多数行っている。
斎藤祐善

学校法人正和学園 理事長。
1973年生まれ。ITベンチャー、保育園副園長、町田市議などを経て現在、学校法人 正和学園をはじめ、その他社会福祉法人などの理事長を兼任。「新たな時代の保育」を求めて模索しつつ、仲間を募集中。
森眞理

鶴川女子短期大学 国際こども教育学科 教授、国際こども教育研究センター長、OMEP(世界幼児教育機構)日本委員会理事、
ACEI(Association of Child Education International:全米児童教育国際協会)ジャーナル編集委員(米国)。
東京近郊のキリスト教主義の幼稚園と米国ニューヨークの日本語による幼稚園に勤務。その後、ニューヨーク市立ハンターカレッジにて心理学士号(BA)、コロンビア大学教育大学院(ティーチャーズ・カレッジ)にて幼児教育学文学修士号(MA)、教育学修士号(MEd.)を取得し帰国。教育学博士号(Ed.D.)取得。日本にて保育者養成並びに保育者現職研修に従事。
著書に「レッジョ・エミリアからのおくりもの~子どもを真ん中にある乳幼児教育~」(フレーベル館)、「子どもの育ちを共有できるアルバム ポートフォリオ入門」(小学館) 他多数。
土井上丞二

社会福祉法人和光会 理事長。幼保連携型認定こども園和光、子育て支援センター和光、学童クラブ和光を経営。
一般社団法人 全国私立保育園連盟国際委員会委員。一般社団法人 石川県私立保育園連盟理事長。
1958年石川県金沢市生まれ。上智大学文学部英文学科卒。日米自動車メーカー、PRコンサルタント、輸入アパレル会社経営を経て、2009年8月に現職に着任。自動車メーカー勤務の間、8年間カリフォルニア州で二人の子育てした経験あり。
販売・マーケテイングを中心とした事業会社での経験から、目標設定や行動の数値化と結果の査定を重視する一方、人の心の動きといった情緒的な要素も大切と考え、この両面を社会福祉の現場で取り入れる工夫をしている。保育士不足の次は園児不足の時代が来ると予測し、保育現場の業務の平準化・効率化を目指して「保育を科学する」活動を行なっている。
いぬかい良成

学校法人SEiRYO学園 理事長。習志野台幼稚園、認可保育所Bambini田園調布校 他多数経営。日本PBL研究所 理事、教育活動家。
全国少年サッカー大会優勝、キリマンジャロ登頂成功、建築デザイナーとしては自身の習志野台幼稚園にてキッズデザイン賞受賞、世界約20カ国の教育施設に視察。学園内でもレッジョエミリア・アプローチやプロジェクト学習など積極的に取り入れている。心理カウンセラー・NLPトレーナー・コーチングなどの資格を元に自身でもママ向けコンテンツ「マンダラペアレンティングノート®️」ワークショップや講演会なども行なっている。
著書に「子どもは悪い子に育てなさい」(サンクチュアリ出版)。
マニュエラ氏が園長を務めるTOTS CORNER Early Childhood Centreより出版された書籍の販売もございます。

【お問い合わせ先】
kouhou@seiwagakuen.ed.jp
080-8841-3293
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【ニュージーランドの保育を知る】ドキュメンテーションは私たちの考え方・教え方に変容をもたらす? 確実性への挑戦と学びへの活性化の問い ~ニュージーランドより保育現場の園長先生を招いて~
「ドキュメンテーション」という手法は幼児教育にどのような影響を与えるのか。
子ども・保育者・保護者を含め、幼児教育に携わる全ての人にどのような新しい視点を与え、
既存の教育に変容をもたらす糸口となるのかを学び合う。
後援:特定非営利活動法人 全国小規模保育協議会
「幼児教育におけるドキュメンテーション」をテーマとし、第一部では講演会とパネルディスカッションを行います。
講演会には、幼児教育の専門家であり、ドキュメンテーションの可能性を長年模索し続けているロレイン・マニュエラ(Lorraine Manuela)氏をニュージーランドより招き、マニュエラ氏の取り組みについてお話を伺います。
パネルディスカッションにはマニュエラ氏に加えて斎藤祐善氏(学校法人正和学園 理事長)、森眞理氏(鶴川女子短期大学 教授)、土井上丞二氏(社会福祉法人和光会 理事長)、いぬかい良成氏(学校法人SEiRYO学園 理事長)にご参加いただき、ドキュメンテーションの可能性について議論していただきます。
第二部ではお食事をつまみながら、実践の分かち合いと対話を通して、幼児教育についての意見交換会と致します。
これからの幼児教育について、是非一緒に考えを深めていきませんか?
【プログラム】
<第一部>
14:45 開場
15:00 開演/開演のご挨拶
15:05 Lorraine Manuelaロレイン・マニュエラ 講演会
16:30 パネリスト挨拶
パネリスト:
Lorraine Manuelaロレイン・マニュエラ
齋藤祐善
森眞理
土井上丞二
いぬかい良成
17:00 パネルディスカッション
【ドキュメンテーションの可能性】
17:45 パネルディスカッション終了・Q&A/第一部閉演
<第二部>
第二部では軽食をつまみながら、是非様々な方々と楽しく情報交換や
お話をしていただければと思います!
18:00 第二部開演・乾杯
18:05 懇親会
18:20 正和学園園紹介/参加者自己紹介・園紹介(教育関係者)
18:45 懇親会
19:30 ロレイン・マニュエラ、エドモンド・マニュエラ(夫)よりご挨拶
19:40 閉演のご挨拶
19:45 閉演
【ゲストスピーカー】
Lorraine Manuela

ニュージーランド出身の教育者。TOTS CORNER Early Childhood Centre(ニュージーランド) 園長。
初等・中等教育の現場にて経験を積んだのち、幼児教育の現場へ身を移す。現在はオークランドにあるTOTS CORNER Early Childhood Centreの園長を務める。既存の幼児教育をより良いものとするため、「ドキュメンテーション」が持つ可能性を長年探究し続けている。ニュージーランドの教育カリキュラム「テファリキ」を土台に、レッジョ・エミリアの教育アプローチがどのようにニュージーランドの文脈に融合されうるかについても積極的に模索・実践している。世界各地で講演会や研修会を多数行っている。
斎藤祐善

学校法人正和学園 理事長。
1973年生まれ。ITベンチャー、保育園副園長、町田市議などを経て現在、学校法人 正和学園をはじめ、その他社会福祉法人などの理事長を兼任。「新たな時代の保育」を求めて模索しつつ、仲間を募集中。
森眞理

鶴川女子短期大学 国際こども教育学科 教授、国際こども教育研究センター長、OMEP(世界幼児教育機構)日本委員会理事、
ACEI(Association of Child Education International:全米児童教育国際協会)ジャーナル編集委員(米国)。
東京近郊のキリスト教主義の幼稚園と米国ニューヨークの日本語による幼稚園に勤務。その後、ニューヨーク市立ハンターカレッジにて心理学士号(BA)、コロンビア大学教育大学院(ティーチャーズ・カレッジ)にて幼児教育学文学修士号(MA)、教育学修士号(MEd.)を取得し帰国。教育学博士号(Ed.D.)取得。日本にて保育者養成並びに保育者現職研修に従事。
著書に「レッジョ・エミリアからのおくりもの~子どもを真ん中にある乳幼児教育~」(フレーベル館)、「子どもの育ちを共有できるアルバム ポートフォリオ入門」(小学館) 他多数。
土井上丞二

社会福祉法人和光会 理事長。幼保連携型認定こども園和光、子育て支援センター和光、学童クラブ和光を経営。
一般社団法人 全国私立保育園連盟国際委員会委員。一般社団法人 石川県私立保育園連盟理事長。
1958年石川県金沢市生まれ。上智大学文学部英文学科卒。日米自動車メーカー、PRコンサルタント、輸入アパレル会社経営を経て、2009年8月に現職に着任。自動車メーカー勤務の間、8年間カリフォルニア州で二人の子育てした経験あり。
販売・マーケテイングを中心とした事業会社での経験から、目標設定や行動の数値化と結果の査定を重視する一方、人の心の動きといった情緒的な要素も大切と考え、この両面を社会福祉の現場で取り入れる工夫をしている。保育士不足の次は園児不足の時代が来ると予測し、保育現場の業務の平準化・効率化を目指して「保育を科学する」活動を行なっている。
いぬかい良成

学校法人SEiRYO学園 理事長。習志野台幼稚園、認可保育所Bambini田園調布校 他多数経営。日本PBL研究所 理事、教育活動家。
全国少年サッカー大会優勝、キリマンジャロ登頂成功、建築デザイナーとしては自身の習志野台幼稚園にてキッズデザイン賞受賞、世界約20カ国の教育施設に視察。学園内でもレッジョエミリア・アプローチやプロジェクト学習など積極的に取り入れている。心理カウンセラー・NLPトレーナー・コーチングなどの資格を元に自身でもママ向けコンテンツ「マンダラペアレンティングノート®️」ワークショップや講演会なども行なっている。
著書に「子どもは悪い子に育てなさい」(サンクチュアリ出版)。
マニュエラ氏が園長を務めるTOTS CORNER Early Childhood Centreより出版された書籍の販売もございます。

【お問い合わせ先】
kouhou@seiwagakuen.ed.jp
080-8841-3293
Updates
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#475994 2019-09-25 01:04:51
Fri Sep 27, 2019
2:45 PM - 7:45 PM JST
2:45 PM - 7:45 PM JST
- Venue
- Tickets
-
第一部のみ SOLD OUT ¥2,500 第一部+第二部 SOLD OUT ¥11,000 第一部のみ(学生用。当日学生証の提示をお願い致します。) SOLD OUT ¥2,000
- Venue Address
- 文京区湯島1丁目7−5 Japan
- Organizer
-
正和学園80周年記念実行委員会47 Followers